虚構英雄ジンガイアを『人の手を巡る同人ゲーム』へ

  • 2019.06.06 Thursday
  • 21:03
お久しぶりです。
ばかすかのまきなです。

早いもので虚構英雄ジンガイアの最終作を発表し、1年半以上の時間が経過しました。

その間も作品配布について何度もお問い合わせいただき、
その度に配布検討中という回答に終始しておりましたことをまずお詫びします。


今回は虚構英雄ジンガイアの今後の配布についてお知らせです。
考えてきた虚構英雄ジンガイアらしい配布について
自分の中で納得する答えが出たのでアナウンス致します。


ビジュアルノベル 虚構英雄ジンガイアは本日より完全フリーソフトとします。
ただし公式からWebでの配布は行いません。



現在市場に存在する虚構英雄ジンガイアを譲渡可能とし、
プレイヤー間での本体およびデータの受け渡し(複製譲渡含む)を公式に可とします。

柔らかい言い方をすると「プレイヤー間で好きにデータ渡していいよ」ということです。
もちろん常識の範囲内で、お願いしますね。

この方式にするのが一番「虚構英雄ジンガイアらしい」のかなと結論づけました。


以前、(http://bakasukablog.bakasuka.boy.jp/?eid=49)の記事にて内容を変えざるを得ない
とお伝えしましたが、1年悩んでも内容がさっぱり思いつかず。

やはりあれは自分の中では完成しているんだなと、思い知らされました。
その中で作品を壊さずに誰かに手に取ってもらうには、上記の手法が最も素敵だと考えました。



虚構英雄ジンガイアはプレイヤーだった自分が同人ゲーム文化に憧れて作った作品です。
憧れたからシナリオを書いて、絵を描いて、スクリプトを組んで、1つの世界を発表しました。

憧れた私は「即売会でゲームを探す」や「プレイヤー間で情報共有する」、
そして「作品を通してコミュニケーションを取る」など、
同人文化にあるそれらのシーン1つ1つが美しいと思っています。

虚構英雄ジンガイアをより多くの人に楽しんでもらいたいと思う反面、
そういったシーンにあるコミュニティを大切にする作品にしたい。

その想いを形にするならば『人の手を巡る同人ゲーム』というニッチな空間で生きるほうが、
この作品が生まれた意味として”らしい”のかなと感じました。

この作品をやってみたいという人が友人にいれば共有してみてください。
もしこの作品をやってほしい人がいるならば、共有してみてください。
それとデータだけ渡すのか、パッケージごと渡す(貸す)のか。
それはプレイヤーさんにお任せします。
パッケージ版であることの意味があるので。


わかりやすく整備された入手方法にせず、通販を希望されている方には申し訳なく思います。

ただやはり虚構英雄ジンガイアという作品は、
自分が作る最後の"最初の作品"は、
パッケージの外側の世界も同人ゲームらしくありたいです。




○今後のパッケージ版入手方法について
「パッケージを入手する」という従来の入手手段として、
今後参加する即売会で極少量ながらパッケージ配布をする予定です。

どのイベントでどれくらい、を今時点で確約することは難しいですが、
どうしてもパッケージ版をという方はこちらの入手手段をご利用ください。
今後は東京以外の即売会にも出没したいと考えています。

2019年の秋〜冬あたりはなんらかの即売会に出没します。

その他、パッケージ欲しいが遠方なんだ!という方などには
インターネット上で少量ながらパッケージ版の郵送キャンペーンなどをポツポツやる予定。
全手動対応なのでこちらは決まり次第お知らせします。



最後に。

今週6/8(土)の19:00頃に各種プロジェクト近況のブログ更新します。
テンション低い話とテンション高い話をします。



ばかすか まきな
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